あさりの砂抜きの上手なやり方は?短時間で行う方法と失敗する理由

公開日:  最終更新日:2016/03/20

あさりの旬は春先の3月から5月です。

あさりを使ったお料理はおいしいですよね~。

でもあさりを食べたとき、ときどき、ジャリッてなりませんか?

あれは気持ち悪いですよね。

あさりをおいしく食べたいけれど、砂抜きの方法が良くわからないという方に良い方法をご紹介します。

スーパーで砂抜き済みと書いてあっても、完全ではないので、必ず砂抜きは行ってくださいね!

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あさりの上手な砂抜きの方法とは?

1・貝を両手に持ち水道水でこすり合わせながら洗います。

このとき死んでいる貝や弱っている貝は、ぱかっと口を開くので取り除いてください。


2・海水と同じ位の濃さ(3%くらい)の塩水を用意します。

3・ボウルにざるを重ねあさりを入れ、ひたひたにつかるくらいの塩水(水温は20度程度)を入れます。

(ざるを重ねるのは、あさりが吐いた砂をまた吸い込んでしまわないため。)

(塩水を一気にいれると、あさりがびっくりしてかた~く口をとじちゃいますよ!)

 
4・3に新聞紙やふきんでふたをして、暗くて常温の場所(夏場は涼しい場所)に置きます。

(あさりは薄暗い所のほうが活発に動くからです。)

5・1時間から2時間そのまま放置。

(そっとしておくこと!光を感じると、あさりは砂を吐き出しません。)

以上で砂抜き完了です。

あとは殻をこするように水洗いして使用してください。

すぐに使わない場合は、水気を切って冷蔵なら2・3日もちますよ。

冷凍なら1ヶ月保存できます。

冷凍したまま調理できるので、とっても便利ですよ!

うれしいことに冷凍すると、あさりの旨味成分が増えるのです!

是非試してくださいね。

あさりの砂抜きを短時間でやる方法

すぐに、あさりの調理にとりかかりたいのに、2時間も砂抜きにかかるの!!
って方に朗報です。

あさりの砂抜きを短時間でする方法をご紹介します。

1・50度のお湯で5分くらいあさりを浸します。

このとき、お湯の温度が43度以下になると菌が繁殖するので危ないです。

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また60度以上だと貝が煮えてしまいます。

貝がちょっと口をひらく程度が、程よい温度です。

(50度のお湯を作るには沸騰したお湯と水を1:1で混ぜるといいですよ。)

ボールの中にざるを置いた中にあさりを入れるとGOOD!
  
 
2・蛇口からぬるま湯を出し、貝をこすりあわせてよくもみ洗いをし、お湯を捨てる。これを3回ほど繰り返す。

3・冷水につけ、水気を切ります。

あっというまにあさりの砂抜きが終了です!

これなら塩もいらないし、身も縮みにくくなるし、旨み成分のコハク酸も増えるでいい事づくめですね。

是非お試しを♪

なぜあさりの砂抜きが失敗したの?

やり方がわかれば、あさりの砂抜きって簡単なのですが、どうして今まで失敗してたんだろうって不思議になりますよね。

その理由を紹介します。

1・塩水で砂抜きする際の塩分濃度が濃すぎたために貝が死んでしまった。

2・そもそも、はじめから死んでいるケース。

死んでいる貝をそのままにしたために、水が濁ってしまって他の貝も死んでしまっていた。

こすりあわせるだけで、ぱかっとひらいたり、べろーんと中身が出てさわっても動かず、白い粘液がついていたりしたら、貝は死んでいます。

絶対に食べないでくださいね。

3・何回も覗き見したことにより、貝の活動がにぶり、砂を吐き出さなかった。

貝ってとってもデリケートなんですね(笑)

4・水温が20度以上になり、あさりが弱ってしまった。

気温が25度以上になると、死んでしまう貝も出てくるのです。

(50度洗いのときは短時間なので大丈夫です。)

5・たっぷりの塩水で長時間放置した。

あさりが呼吸できず、酸欠になってしまった。

6・50度洗いの場合、お湯の温度が高すぎた。

以上のことが、あさりの砂抜きに失敗する理由です。

ちょっと気をつければ上手に砂抜きできるので、これらのことに気をつけながら、チャレンジしてみてくださいね!

まとめ

あさりの砂抜きは塩分濃度と環境に気をつければ、簡単にできます。

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短時間で砂抜きする方法も利用して、季節の旬の味「あさり料理」を楽しんでくださいね!

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