淀川花火大会2018日程・おすすめスポットと場所取りの時間はいつ頃?
関西の夏の風物詩~なにわ淀川花火大会。
打ち上げ花火総数約2万発で、関西最大級の花火大会です。
息をつく暇もないほど、オープニングから豪快に打ち上げられます。
平成元年から始まった淀川花火大会。
歴史はそう古くはないですが、約1時間の間にこれでもかと連続して打ち上げられる迫力で、大人気の花火大会です。
それゆえ、当日の大混雑はすごいです。
できるなら、混雑の少なめな場所でゆっくり花火を観賞したいですよね。
そこで、比較的混雑の少ないおすすめスポットをご紹介します。
淀川花火大会2018年の日程は?
<開催日時> 2018年8月4日(土)
<時間> 19時40分~20時40分
<会場>淀川河川敷(御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷)
梅田側の梅田会場と対岸の十三側の十三会場があります。
※雨天決行です。順延はありません。
<有料席>チケット発売日予定6月1日 チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス
場所取りを気にせず見るなら、有料席からの観覧がおすすめ。
有料観覧席価格についてはこちらをご覧ください。
↓
なにわ淀川花火大会
淀川花火大会でおすすめのスポットをご紹介
淀川花火大会の花火は、淀川の十三大橋と阪神高速池田線の間で打ち上げられます。
十三会場と梅田会場では十三会場の方が広いために、人が大勢集まって大混雑します。
そこで、混雑をさけて花火を観賞できるスポットをご紹介したいと思います。
淀川河川公園内の海老江グランド付近
こちらは穴場スポットといえども、雑誌などで掲載されたこともあり年々人が増えてきました。
しかし、十三周辺と比較するとまだまだ人は少なめです。
会場からも比較的近いので、大迫力の花火が楽しめるスポットです。
屋台は出ないのでが、食べ物や飲み物は、野田駅前のイオンや海老江グラウンドまでのコンビニで購入できますよ。
淀川河川公園西の中島地区野球場
打ち上げ会場からは少しはなれますが、花火はばっちり見えます。
その割には比較的すいています。
夕方以降の到着でも場所は確保できるので、場所取りの時間がない人には嬉しいですね。
日本ペイントビル前の淀川河川敷
海老江グランドよりさらに東側の河川敷になります。
打ち上げ会場に近いため、花火を見上げるように観賞できます。
絶好のポイントの割には、混雑が少なくおすすめです。
本庄公園近辺
こちらも有名なスポットになってきましたが、まだまだ穴場です。
最寄り駅は地下鉄御堂筋線の中津駅となります。
淀川花火大会で場所取りの時間はいつから?
淀川花火大会会場への最寄り駅への到着が18時以降になると、ものすごい混雑のため打ち上げ時間までの会場入りが難しくなります。
特に十三側はかなりの混雑です。
河川敷の十三会場と梅田会場では、十三会場の方が観覧場所が広いので、大変人で混雑します。
十三側では早い時間からの場所取りが必要になります。
両会場とも12時からの場所取りが可能なため、早い人ならそれくらいの時間から会場入りしています。
開演の3時間前ころから席が徐々に埋まり始め、1時間前には席はいっぱいとなります。
ですので、どちらの会場で見るにしても、早めの到着をおすすめします。
比較的すいている淀川河川公園付近は、18時頃から混み始めるので、17時半頃からの場所取りがベストです。
けれども大人数でないのなら、19時くらいに到着でも充分間に合います。
まとめ
いかがでしたか?
大迫力の淀川花火大会を、できるだけ混雑を避けて見られる場所をご紹介しました。
素晴らしい花火を楽しく観賞して、夏の素敵な思い出にしてくださいね!
Your Message