洋服の黄ばみの原因は?取り方と汗ジミの黄ばみがなかなか落ちない時は?

公開日: 

sentaku_senzai

久しぶりに出した夏物の洋服。

良く見たら、脇の辺りが黄ばんでいたりしていませんか?

白い洋服だと、とても気になりますよね。

洗ってしまっておいたはずなのに、どうして黄ばみが出ているのでしょう。

その原因と、黄ばみの落とし方をご紹介しますね。

スポンサードリンク
  

洋服の黄ばみの原因とは?

汗をかくと衣類に汗が染み込みます。

また、肌の皮脂や老廃物のたんぱく質汚れもこびりつきます。

人間の肌の常在菌が皮脂やたんぱく質を分解しますが、その過程でニオイが出ます。

この菌の活動は繊維の奥で行われるので、繊維にニオイが染み付くのです。

脇などの洋服の黄ばみやニオイは、アポクリン汗腺という汗腺から出る汗が関係しています。

アポクリン汗腺にはリポフスチンという色素が混じっていて、これが汗染み・黄ばみの原因となるのです。

きれいに洗濯したと思っても、繊維の奥には皮脂や汗の汚れが完全に落ちてなかったために、時間が経過するうちに黄ばみが浮き出てきたりするのです。

こうならないためにも、特に白い服などは皮脂汚れをしっかり落とす必要があります。

では、ついてしまった汗染みや黄ばみはどのようにして落とせばいいのでしょうか?

洋服の黄ばみの取り方

襟や脇の汚れなどは黄色い皮脂がついいている上に、塵や埃などの汚れもつき、時間の経過とともに黒ずんでしまいます。

洋服に黄ばみを残さないためにも、まずこの黒ずみを落としていきます。

ぬるま湯と洗濯用固形石鹸を使って、服の脇や襟、袖部分を歯ブラシなどで擦って黒ずみ汚れを浮かせます。

生地が傷むので、優しく擦ってくださいね。

色物は特に注意してください。

その後、黄ばみ汚れも浮き上がってくるので、40℃~60℃のお湯に酸素系漂白剤を入れ、30分程度洋服をつけこみます。

スポンサードリンク

酸素系漂白剤と同量の重曹を入れると、さらに強いアルカリ性になり、汚れが落ちやすくなります。

漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、塩素系は漂白力がとても強く白い生地にしか使えません。

生地によっては黄ばみを強めてしまうこともあるので、酸素系漂白剤の使用をオススメします。

その後通常通り、洗濯機で洗濯して下さい。

こうすることによって、黄ばみ、黒ずみ、ニオイがすっきり取れます。

また、洗濯時に使用する洗剤は、弱酸性や中性の液体洗剤より弱アルカリ性の粉末洗剤の方が、皮脂やたんぱく質の汚れに対して強いです。

頑固な黄ばみの場合は、粉末洗剤を使用してみるのも効果的です。

ただ、粉末洗剤は洗浄力が高いので、色落ちに注意が必要です。

汗染みの黄ばみがなかなか落ちない場合は?

ついてすぐの黄ばみなら比較的楽に落ちますが、古~い汚れは普通に漂白しても、なかなか落ちてはくれません。

そんなとき、みなさんはどうされますか?

やはり黄ばみはみっともないので、洋服をあきらめて捨ててしまったりしますよね。

でも、最終手段でこの方法をお試しください。

1・お湯(40℃~60℃)に酸素系漂白剤と重曹(アルカリ度を強くする)を同量混ぜて液を作る。

2・1に汚れた洋服を入れて30分ほどつけこむ。

3・沸騰しているヤカンの口先に黄ばみを当てて泡が出るまで熱する。(やけどに注意!)

4・普通に洗濯する。

この方法を何度か繰り返すうちに、がんこな襟や脇の黄ばみも取れてくると思います。

是非、お試しください。

洋服の黄ばみについてのまとめ

いかがでしたか?

お気に入りの白い洋服が黄ばんでいたら、ショックですよね。

人間なのだから汚れるのは当たり前なのですが、黄ばみがすっきり落ちるとうれしいです。

ついた汗汚れはなるべく早くお手入れをして、しみを残さないようにするのが大切です。

スポンサードリンク

洗剤などを上手に使って、黄ばみの対策をしてくださいね。

おすすめ記事

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP ↑