万博記念公園の蛍の夕べ開催日程・日本庭園の蛍とアクセス
大阪で気軽に蛍を見てみたい。
そんな方にオススメなのが、街中で行われる蛍のイベントです。
大阪の万博記念公園内にある日本庭園の中を飛び回る蛍は、幻想的でとてもきれいです。
イベント開催期間中は、確実に蛍が見られるのでうれしいですね!
そんな万博記念公園の「蛍の夕べ」をご紹介します。
万博記念公園「蛍の夕べ」の開催日程
毎年、蛍のシーズンは非常に限られています。
万博公園への夜間入場ができ、日本庭園内の蛍が観賞できる「蛍の夕べ」。
開催日程をしっかりチェックして、見逃さないようにしたいですね!
万博記念公園「蛍の夕べ」日程
<日程>平成30年5月26日(土曜日)から6月10日(日曜日)まで
※水曜日は休園日
<日本庭園開園時間>9時30~21時30分まで(最終入園は21時まで)日本庭園東地区は17時まで
<場所>万博記念公園内日本庭園 西地区 洲浜・竹林・泉・滝口流れ付近
<TEL>06-6877-7387(万博記念公園総合案内所)
※イベント開催時期はつながりにくいこともあります。
<入園券>大人250円・小中学生70円
注意事項
・荒天中止。開催確認は当日の15時以降、ホームページからの確認が必要です。
・蛍の捕獲は行わないでください。
・蛍のカメラ、携帯電話、ビデオ等の撮影は行えません。撮影目的の方はご注意ください。
・気候などにより蛍の発生量は変化します。
・蛍の発生状況により、開催期間の変更があるかもしれません。ホームページからご確認ください。
・16時30分以降の入園は、自然文化園中央口と日本庭園前ゲートのみとなるのでご注意ください。
・16時30分以降、西口、北口および東口からは入園できません。
・園内は一方通行です。逆方向には戻れません。
・土曜日や日曜日は大変混雑します。できれば平日の来園がオススメです。
万博記念公園の日本庭園で幻想的に飛ぶ蛍
万博記念公園の日本庭園に飛ぶ蛍は、ゲンジボタルとヘイケボタルです。
約300匹の蛍が日本庭園を活発に飛ぶ様子が、5月下旬から6月上旬までの短い期間見ることができます。
蛍がが一番強く発光し、活発に飛ぶのが20時~21時頃なので、この時間帯の来園がオススメです。
やはり開催期間が短いため、土日は大変混雑します。
できれば平日の20時頃に見に行くのが、ゆっくりと楽しめていいかなと思います。
ですが土日は、ボランティアさんによって蛍の生態の説明が聞けるので、蛍をより楽しむことができます。
また万博公園では、大道芸人のパフォーマンスやアーティストの演奏も行われているので、楽しい雰囲気を満喫できますよ。
万博記念公園へのアクセス
電車
阪急「南茨木駅」「山田駅」「蛍池駅」→大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」
北大阪急行「千里中央駅」→大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」
地下鉄谷町線「大日駅」→大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」
京阪「門真市駅」→大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」
駐車場
日本庭園前駐車場・中央駐車場のみ20時30分まで入庫時間を延長。
料金:800円/1日・土日祝1200円/1日
台数:4300台
自転車
自転車での乗り入れはできません。
万博記念公園駅下駐輪場または、公園東口駅前広場駐輪場をご利用ください。
万博記念公園 蛍の夕べのまとめ
いかがでしたか?
美しい日本庭園内の中で、光る蛍を観賞できるなんて素敵ですよね。
イベント開催時期は5月下旬から6月上旬までと短めなので、見逃さないようにしてください。
万博公園に夜間に入場できるなんて、なかなかないことです。
是非、初夏の夜の幻想的な時間をお楽しみください。
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