いたみ花火大会2018の日程は?おすすめスポットと電車の混雑について
夏の楽しみのひとつの花火大会。
この「いたみ花火大会」は、毎年8月の第四土曜日に開催されます。
関西でも最後の大きな花火大会となり、夏の思い出にたくさんの人出でにぎわいます。
空港の展望デッキからも観賞することができるので、飛行機のライトと花火を同時に楽しめる花火大会です。
是非、夏の最後の思い出を華やかに過ごしてはいかがでしょうか?
いたみ花火大会2018の日程は?
いたみ花火大会は毎年8月の第四土曜日に開催されています。
猪名川沿いに約200店の屋台が出店され、お祭りムード満点です。
フィナーレの名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」は必見!
20時45分頃から迫力の花火が楽しめます。
いたみ花火大会2018について
<日程>
平成30年8月25日(土曜日)
荒天時は翌日へ順延
<時間>
19時30分~20時30分
※例年より30分早く開催されます。
<打ち上げ場所>
猪名川神津大橋南側河川敷
<花火玉数>
3500発
<人出>
約6万人予想
<特設駐車場>
なし
<有料席>
なし
<お問い合わせ>
都市活力部産業振興室 まちなかにぎわい課
〒664ー8503
伊丹市千僧1-1(市役所6階)
電話番号 072-784-8068
いたみ花火大会のおすすめスポットは?
猪名川神津大橋河川敷東側
河川敷は当然ベストスポットです。
最寄り駅から近い猪名川西側はかなり混雑します。
西側は避けて、河川敷の東側ならゆっくり観賞できてオススメです。
花火の迫力は西側、東側どちらも同じく迫力満点です。
東側では18時までに到着すれば、席を確保できます。
19時くらいでも地べたになら座れます。シート持参で行った方がいいかもしれません。
17時でしたら、ガラガラで余裕で席の確保が可能です。
屋台もたくさん出店されるので楽しめますよ!
伊丹空港展望デッキ
人気の花火スポットとして有名になってしまったので、デッキ上はかなり混雑します。
空港の展望デッキは無料なので、お昼頃から場所取りの人が増えてきます。
夕方頃には混雑してくるので、規制がかかり入場出来ない事もあります。
もし、デッキで飛行場の夜景と花火を同時に楽しみたいと思っているのであれば、かなり早めに行って場所取りをしたほうがいいでしょう。
伊丹空港スカイパーク
大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路に隣接している公園です。
飛行機の離着陸を間近に見ることができ、飛行機ファンから人気の公園です。
遊具もあり、無料で入園できるのファミリー層にもうれしいですね。
スカイパークからはちょっと花火は見えにくいかもしれませんが、十分観賞できます。
スカイパークには、北・中央・南と3箇所の駐車場があり、いずれも駐車料金が20分ごとに100円となっています。
イオンモール伊丹の屋上
毎年見学スペースが設けられます。
イオンモールの中もお祭りの雰囲気を盛り上げています。
当日の午後からは、駐車場は満車になってしまいます。
また花火終了後、イオンモールに車を停めた場合は、出庫にそうとう時間がかかります。
なかなかの覚悟が入りそうです。
五月山秀望台
阪急池田駅から徒歩20から30分のところにあります。
花火からは離れてしまいますが、高台から花火をきれいに見ることができます。
いたみ花火大会の電車の混雑具合は?
いたみ花火大会の会場には駐車場がありません。
また、当日は会場周辺で交通規制があるので、車での来場はオススメしません。
公共交通機関を利用するのがベストです。
・JR伊丹駅から徒歩で約10分
・阪急伊丹駅から徒歩で約20分
JR伊丹駅は会場まで800mと近いので、大変混雑します。
18時くらいの到着になると、大混雑は避けられません。
17時までの駅への到着だと、比較的すいているので余裕をもっての駅への到着をオススメします。
帰りの電車の状況も、JRを利用するなら22時まで時間をつぶしてからの電車の利用が良いでしょう。
終了直後のJR伊丹駅は混雑がものすごいです。
少し歩いて阪急伊丹駅を利用するのがオススメです。
いたみ花火大会2018のまとめ
関西の有名な花火大会に比べると、人出も規模もひかえめですが、華やかな花火が打ち上げられるので見ごたえあります。
夏の思い出のしめくくりに、お出かけしてみてはいかがでしょうか?
スカイパークの駐車料金は100円/20分ですよ
100円/1時間は開園当初の料金で、その後値上げされてます