インフルエンザの予防接種に即効性は?子供の場合は?いつ接種が効果的?

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寒い季節になってくると、気になるのがインフルエンザ。

かかってしまうと大変辛い思いをしますよね。

インフルエンザの予防接種をする方も多いと思います。

とくに1月~3月に大切な受験がある受験生の方にとっては、受験当日のコンディションがとても大切です。

予防接種をしても残念ながらかかる時はかかってしまいますが、できるだけ罹患する確立は下げたいですよね。

そこでインフルエンザの予防接種についてのタイミングや特徴についてご紹介します。

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インフルエンザの予防接種に即効性はあるの?

インフルエンザの予防接種をしたら、すぐに効いてほしいですよね。

ところが、そんなにすぐには予防効果は現れません。

個人差はありますが、予防接種をうけてからおよそ2週間で抗体がつき、1ヶ月経つと抗体のピークとなります。

ですから、インフルエンザが流行りだしてから打っても予防の効果がすぐに出ないというわけです。

また、せっかく予防接種を受けても、抗体がしっかりできていない時期にインフルエンザに感染すると発症してしまうことがあります。

そのことを考慮してインフルエンザのピークになる時期や大切な受験に合わせて、予防接種のスケジュールを立てなくてはなりません。

予防接種を受けて1ヵ月後に抗体のピークが来て、その後4~5ヶ月で徐々に効き目がなくなって行きます。

あまり早くに予防接種してしまっても、3月頃に大切な受験がある方は予防接種の効き目が弱くなってしまいます。

予防接種を受けることによってによってインフルエンザを予防できる確率は60~70%と言われていて、決して完全に防げる訳ではありません。

ワクチンの型は流行を予想して決めますが、A型は変異するので実際のウイルスと合わないこともあります。

しかし、予防接種を受けることによってインフルエンザの症状が抑えられるので、受験生にはできるだけ予防接種をおすすめします。

私の子供も受験前の11月と12月に2回予防接種をしていて、無事インフルエンザにかかることなく受験を終えました。

しかし終えたとたん気力と抗体が弱まったのか、3月末にA型とB型のインフルエンザに2回かかったのです。

予防接種と早めの投薬のおかげで、2度ともひどい症状にはなりませんでした。

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インフルエンザの予防接種で子供はどうして2回接種なの?

インフルエンザの予防接種は13歳未満であると2回必要であると言われています。

3歳未満であると接種するワクチンの量が大人の2分の1なので、2回打つ必要性も理解できます。

しかし3歳以上13歳未満の子供の1回のワクチン接種量は大人と同量です。

どうして2回打つ必要があるのでしょうか?

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンで、4週間隔で2回の接種により抗体価の上昇が期待できます。

1回だけでも抗体はつきますが、2回打つことによってさらに高い抗体ができ、数ヶ月間その効果が続くのです。

小さいお子さんほどこの効果は期待できます。

大人や13歳以上になれば、過去にインフルエンザウイルスに感染していることが多く、免疫機能も確立されていることから、1回の接種で抗体価の上昇が期待できるのです。

もちろん、大人でも2回接種しても問題はありません。

むしろ予防接種の効果が高くなると言われています。

ただ、インフルエンザの予防接種にも副作用があって体のだるさや頭痛、腕の腫れなどの症状が出る場合があります。

体調のベストな時期に受けるようにした方が安全です。

さらにスケジュールと費用の問題があるので、大人の2回接種は悩ましいところですね。

インフルエンザの予防接種はいつ打つのが受験生には効果的?

インフルエンザの予防接種効果は2週間~5ヶ月程度と考えられています。

受験などの大切な予定がある場合、逆算して予防接種を受けるようにします。

小学6年生の中学受験生なら2回接種が望ましいですね。

受験の時期が早い人で1月初旬から始まりますから、11月の頭と終わりの2回に予防接種を受けてしまったほうがいいですね。

1月中旬~2月の中学受験生が一番多いですよね。

できれば12月の頭までには2回目の接種を終えておきましょう。

大学受験もこの頃ですよね。

インフルエンザのピークは12月下旬くらいからですので、11月中に1回接種をすると安心です。

3月受験の予定のお子さんはあまり早く予防接種をしすぎても、効果が薄れてしまいます。

シーズン中インフルエンザにかからないためにも、11月と12月中に2回予防接種を行うのも良いでしょう。

受験生は忙しいので、なんとかスケジュールを調整して上手に予防接種を受けられるといいですね!

受験中は受験生の家族の体調管理も大切です。

家族間でのインフルエンザ感染を防ぐ方法はこちらをご覧ください。
        ↓
インフルエンザの家族感染を防ぐには?仕事は行っていい?いつまで危険?

まとめ

いかがでしたか?

インフルエンザのピーク時や大切な受験の時期に合わせて、予防接種のスケージュールを立ててくださいね。

後は体の免疫力を高めてインフルエンザに負けないよう、あまり無理をしないでお過ごしください。

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御参考になれば幸いです。

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